話して、試して、ひらめく「楽器作り」

楽器を作ってみたいけど、きっかけがつかめない。
楽器作りを一人でやってきたけど、最近マンネリだ。

そんなふうに思っていませんか?

楽器作りLABには、既存楽器にとらわれない個性的な面々が集まります。
そんな人達と出会って話すことで、

こうやってつくればいいのか!
こんな考えもあったのか!

と、気づきやひらめきが生まれる。

楽器作りLABでは、そんな場を作りたいと思っています。

立ち上げたきっかけ

それは、横浜での楽器作りワークショップでした。
ワークショップでは先生指導のもと各自オリジナルの楽器を作ります。
皆楽器作りに関心があり、「こんな楽器が作りたい」というアイディアを出すと、「こうすれば実現できるんじゃないか」「こういう機能がついたら面白いんじゃないか」というアドバイスが得られたのでモチベーションが上がりました。

ワークショップが終わると、一人での作業になりました。でも、なんだかモチベーションが上がらない・・・。
思い返せばワークショップでは、作品を見せる、アドバイスを得る、それを実行してまた見せる、というサイクルが出来上がっていたのです。でも今はそれがない。

ないなら作ってしまおう!というわけで私ふぅが楽器作りの先輩であるサラさんに声をかけ、二人で楽器作りLABを立ち上げました。

ロゴについて

メンバーのサラが担当しました。単に楽器を工作できる場ではなく、色々実験できるラボのイメージでフォントやイラストを選定・配置しました。
「Meet & Create」の左側のイラストは、どう形にしたらよいのか分からない状態を、右側のイラストは、参加者同士が話すうちに、参加者各自がこうすればよいのではと閃く状態を表現しています。